「The Furious」、タイでの撮影終了
谷垣建治さんのポストによればタイでの「Furious」の撮影終了したそうです。
それに伴いタイでの撮影について谷垣さんが話されています。
海外から日本に撮影に来る。
確かになくはないけど、そんなに多くはない気がします。
何かと規制が多いから何でしょうか?
日本の場面なのに日本で撮影しない。
なんだかもったいない話だとも思いました。
タイでの撮影終了。タイは1億5000万バーツ以上を現地で消費する作品には20%のタックスリターンを行っている(all spentに対して)。単純に10億円使ったら2億円戻ってくるんだからこれはデカい。でも長期間に渡って現地スタッフの雇用だけじゃなくて、ホテルやレストランや交通や何やらいろんなとこに→ pic.twitter.com/DLTfhAU9lC
— 谷垣健治 (@KenjiTanigaki) July 7, 2024
お金が落とされていくから経済が潤う。今回のローカルプロダクションが直前にやってたロシア映画は日本の舞台設定なのにバンコクに撮影にきた。単純にその方が撮りたいものが撮れるから。「Shogun」はバンクーバーだし、「John Wick4」はベルリンで日本を撮った。日本以外にどんどんお金が落ちていく哀
— 谷垣健治 (@KenjiTanigaki) July 7, 2024
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