第23回スパンナホン賞とMThai Top Talk About 2014
タイのアカデミー賞と言われる第23回スパンナホン賞(Supanahong 23,สุพรรณหงส์ 23)」の授賞式が2014年2月23日にタイ東部のビーチリゾート・パタヤで行われました。
そこで、「トム・ヤム・クン2」が特殊効果賞、録音賞を受賞しました。
写真は、No.20を演じたヤーヤーイン(ラター・ポーガーム)さんとプラッチャヤー監督です。
ヤーヤーイン(ラター・ポーガーム)さんのIGより
少し残念に思ったのは、受賞会場に、作品の主演のトニー・ジャーさんも助演のジージャーさんもいなかったことです。
おとなの事情なのかもしれませんが、寂しく感じました。
また、インターネット上で話題になった人々に与えられる「MThai Top Talk About 2014」の授賞式が2014年3月6日に開催され、「ピーマーク・プラカノン」、「クーカム」とともに「トム・ヤム・クン2」が映画賞を受賞しました。
○タイランドハイパーリンクスの記事
第23回スパンナホン賞最優秀作品賞に『タンウォン』
ドラマ『ホルモンズ・ワイワーウン』が三冠獲得 「MThai Top Talk About 2014」
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コメント
有名な映画や役者さんだからこそ揉めるのでしょうが、有名だからこそスマートにやって欲しいと思うのは、ファンのエゴなんでしょうか?
たとえ揉めてても表に出さず、こういったイベントには出席して欲しいです。
投稿: とーふ | 2014/03/09 12:29
「トム・ヤム・クン2」のプロモーションの時からですからね。
トニー・ジャーさんが全くプロモーションに関わらなかったことと言うのも、少なからず興行成績に影響を及ぼしているんじゃないかと思ってます。
プロモーション活動に参加していたジージャーさんの扱いも、契約解除後はあまりいいとは言えませんでしたから。
ファンにとっては寂しい限りですね。
投稿: NAO | 2014/03/10 00:02