キネマ旬報 2011年1月下旬号 No.1573
キネマ旬報に「The KICK」の記事が載りました。
記事が載っていたのは、2011年1月下旬号 No.1573号のWORLD NEWS ASIAのところです。
製作の注目点として、韓国とタイの本格的な合作映画として作られていることが書かれています。
この作品の企画は、韓国のイニシアチブで始まったのだそうです。
話は、韓国の元テコンドーチャンピオンで今はタイで韓国料理屋を営みながら、テコンドーを教える夫婦(チョ・ジェヒョン、イェ・ジウォン)とその3人の子どもたち(ナ・テジュ、キム・ギョンスク、小さな男の子の名前は不明)、そしてその夫婦の元に出入りするタイ人たち(マム・ジョクモク、ジージャー・ヤーニン)の姿を描いたものです。
そして、彼らが、韓国強盗団の事件に否応なく巻き込まれていき・・・・。
舞台は全編タイですが、セリフの大半は韓国語となるそうです。
ナ・テジュ、キム・ギョンスクは、K-Tigerという韓国のテコンドーチームに所属しています。
キネ旬では、今年の初夏公開予定と書かれていました。
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