流れは3D ? !
タイのサイトに書かれていたのですが、8月12日"Kom-Chad-Leuk"という番組でのインタビューで、プラッチャヤーさんが映画の3Dについて話をしたそうです。
みなさんは、「Chocolate2」を3Dでみたいですか?
3Dは、最新技術の新しい流れです。
私の3Dでの作品はたぶんタイ韓国制作の作品、その後「Chocolate2」になるかもしれません。
これらのプロジェクトは、まだ始まってはいませんが、私たちは彼の企画を本当に楽しみにしています。
タイ語の文章も、それを英訳した文章も、3Dで撮るとははっきりと言っていません。
単なる可能性としての発言だと思います。
ですが、映画界全体として、3Dというのは、一つの流れだと思います。
「Chocolate2」が3Dで撮影されるかどうかは分かりませんが、いつか、3Dのプラッチャヤー監督作品が観られるかもしれません。
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コメント
・・・個人的には3Dに魅力は感じません。
初めて見たのは「スパイキッズ」ですが、其の時の飛び出す3Dと今「アバター」で観る立体感を出す為の3Dとは手法が違うのでしょうか?
映画のジャンルによって3Dの種類を使い分けるのかも知れませんが、今の?アバター的3Dでは直ぐに感覚が麻痺して違いが分からなくなるばかりか、逆に眼の疲れの方が苦になった方も多いのでは?
言葉では表せませんが、今の3Dは、飛び出す絵本を見ている様で、手前、其の次、其のまた奥にある被写体と、奥行きは感じられますが、個々の被写体は、其々平面的で写真の様?に見えます。
一言で言えば開発の途上ですか?
まっ、今どうこう言うのは止めにして、将来に期待しましょう。
投稿: 加藤接骨院 | 2010/08/26 21:57
3Dというのはあくまでも表現方法の一つというか、技術の一つだと思います。
ジェームズ・キャメロンは今後3Dの作品しか作らないといってますが・・・・。
確かに、技術の新しい流れとして、3Dは確かに存在していると思います。
観客がどれくらい受け入れるかというのは別にして。
向いている作品もあれば、向いていない作品もあるのかなぁと思っています。
すべての作品が3Dになるというのはちょっと嫌ですね。
でも、広がりや空間を感じられる作品は3Dで作られていくのかもしれません。
日本での公開があるかどうかわかりませんが、アメリカでは、「Step Up 3D」「Street DANCE 3D」とダンス映画が3Dで公開されています。
「バイオハザード」の新作も3Dで公開になります。
今後、アクション映画でも、3Dのものがもっと出てくるかもしれません。
投稿: NAO | 2010/08/28 22:18