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2010/05/29

「チョコレート・ファイター」コミックス

Chocolatefghter

連載時の流れは、
第一話 奇跡の少女
第二話 氷点下の少女
第三話 心優しき少女
第四話 蠅に怯える少女
第五話 殺し屋と少女
第六話 運命の少女
第七話 暗闇の少女
第八話 置き去られし少女
第九話 逆襲の少女
最終話 受け継がれる少女

このなかから、第六話の部分が序章として、一番最初に語られる部分になりました。
ある意味映画と同じ流れになったのだと思います。

そして、いくつかの話で、加筆改変されています。
たとえば、序章では、マサシのセリフで、「今年中に」というところが「ソンクラーンまでに」と変わっていました。
タイのマフィアと日本人のヤクザの対立を描くシーン(日本人ヤクザが、タイの殺し屋に殺されるシーンとNo.8の手下が殺されているシーン)が追加されていました。

第4話では、ボクサー崩れの用心棒の名前が、ピーキャオからカムロンに変更されていました。
そして、そのカムロンとゼンとのバトルシーンが加筆されていました。
連載時は、軸足を取られてその後、直ぐに倒されているのですが、コミック版では、その後、更にバトルが続き、カムロンが肉をつるす針に足を取られるシーン(映画にもあったシーン)があったり、肉をつけて出直せと言われたゼンが、肉屋の肉を腕などに縛り付けて、ウエイトを上げて、カムロンを倒すシーンに書き換えられていました。

第5話では、トーマスとのバトルシーンがあるのですが、シーンが追加され、なおかつ、トーマスの足技の破壊力が桁外れであるという描写が追加されていました。

更に第8話でもトーマスとのバトルシーンがあるのですが、ここもシーンが追加されていました。

そして、第9話、ジンのことを撃つのがNo.8からプリシラに変更されていました。
さらに、事切れる前にジンが、マサシに最後の言葉を残すシーンがありました。
そのジンにとどめを刺すのがNo.8でした。

最後、屋上のシーンで、No.8を追い詰めたゼンにトーマスが再び襲いかかるのですが、そこにハエが飛んできて、ゼンが一瞬パニックを起こすシーンが追加されていました。

加筆、変更でより伝わりやすくなったと思います。

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2010/05/28

TOP FIGHTER&TOP FIGHTER2

Topfighter

少し古い作品ですが、アクションの系譜、流れがわかる作品だと思います。
それぞれの俳優さんが、出演した作品だけでなく、資料的な映像も収録されています。

『TOP FIGHTER』には、「燃えよドラゴン」、「Gメン'75」にも出ているボロ・ヤンが収録されています。JET LIの部分では、子どもの頃の映像なども収録されています。
また、『TOP FIGHTER2』には、大島由加里さんや西脇美智子さんの映像もあります。
収録されている俳優さんですが、日本でなじみのない方も多いと思います。

もし、今こういった作品を作るとしたら、トニー・ジャー、ジョニー・グェン、ジージャー、ジャン・ルーシャなどは絶対に収録されるのだと思います。

○収録されている人たち
TOP FIGHTER(1995)
・GORDON LIU
・JET LI
・WANG YU
・BRUCE LEE
・BRUCELI
・LARRY LEE
・JACKIE CHAN
・SAMMO HUNG
・YUEN BIAO
・LEUNG KAR YAN
・CHAN SING
・ALEXANDER LO REI
・BOLO YEUNG
・TAN TAO LIANG
・JOHN LIU
・CASSANOVA WONG
・HWANG JANG LEE
・JEAN CLAUDE VAN DAMME
・RON VAN CLIEF
・JIM KELLY
・BRUCE LIANG V JAMES NAM

TOP FIGHTER2 DEADLY CHINA DOLLS(1996)
・Polly Shang Hwan
・Judy Lee
・Yeung Pan Pan
・Hui Ying Hung
・Moon Lee
・Yukari Oshima and Elaine Lui(+Michiko)
・Michelle Yeoh
・Sophie Crawford
・Cynthia Rothrock
・Angela Mao

○top fighter trailer

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2010/05/26

確認のしようがない・・・・ その後

Disorder
2010/05/04 確認のしようがない・・・・』の日記でふれた「Raging Phoenix(Malaysia Version)」にある画像の乱れですが、Yesasia.comとPMP ENTERTAINMENTに確認を取ったのですが、こちらが満足いく答えは返ってきませんでした。
それもあって、結局返品することにしました。

新しく届いたものにも画面の乱れはあるのに、Yesaiaからの回答は、Yesasiaの出荷の点検ではそういうものはない、問題ないものを出していると・・・。
PMP ENTERTAINMENTは、画像の乱れには言及しないものの、そういうものですというような回答でした。

元々作成されたものの原版に問題があって乱れが出ているのか、自分のものだけが不良品なのかも分からないままでした。
画面の乱れがある製品なのかもしれないけど、販売先は、そういうものではないものを送ったと言ってるし・・・。

はぁ~。

商品には画像の乱れがある、だけどそれが製品として流通しているものなのですとか、画像が乱れるのは不良品ですとか、そういう回答は得られませんでした。

前のリージョンコードの時と同じ・・・・こちらがいくらリージョンオールではなく、リージョン3の商品です、商品説明のリージョンコードの表記が違っていないか確認をして欲しいと言っているのに、リージョンオールの商品で間違いないと言い続け、でも後日、HPの商品説明がリージョンオールからリージョン3になっていました。

こういった出来事が前にあったので、今回も、こちらの主張に関して、きちんと検証してないのではという思いが募りました。

後は返品したものがちゃんと届いて、返金してもらえるかどうかと言うことになるかと思います。

追記(2010.6.4)
メールで、商品代金全額の返金の連絡が来ました。
とはいえ、Yesasiaの返金は、Yesasiaで使えるストアークレジットなので、使い切るのにはまた買い物をしないといけないということになるのですが・・・・。(^-^;)

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2010/05/24

カンヌ国際映画祭2010

Cannes2010
今年のパルムドールはタイ出身のアピチャッポン・ウィーラセタクン監督の「ブンミおじさん」が選ばれました。
タイ作品が同映画祭で最高賞を受賞するのは初めてのことだそうです。

アピチャッポン・ウィーラセタクン監督は39歳。
受賞作の「ブンミおじさん」は、晩年を迎えたブンミおじさんが亡くなった妻らの幽霊と会い、前世の謎を探るという作品です。
アピチャッポン監督は6年前に、カンヌ映画祭の審査員賞を受賞しています。
若手ながら評価の高い監督なのだと思います。

カンヌ2010 公式サイト(日本語)

アピチャポン・ウィーラセタクン監督のコメント

ThaiFilmJournalの記事(英文)
Cannes 2010: Apichatpong and his Uncle Boonmee win the Palme d'Or

パルムドールをタイの作品が受賞したと言うことで、タイの映画がもっと広くいろんな人の目に触れるようになるといいなぁと思っています。
できれば、日本でタイ映画がもっと公開されるようになれば嬉しいです。

パルムドールを受賞した「ブンミおじさん」は日本で公開されるのでしょうか?

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2010/05/22

タイのテレビ番組(Indy Kitchen) 2010/5/22

Ik20100522

先週に引き続き、タイのテレビ番組(Indy Kitchen) にジージャーがゲスト出演しました。
今回の食材はドリアンです。
ドリアンを叩いて音を聞いて中を確認したり、ドリアンの収穫にチャレンジしている姿が見られます。
するするっと木に登っている姿も見ることが出来ます。

Youtubeにアップされたテレビ番組の動画です。
ジージャーの出演している部分の抜粋になっているようです。
○ครัวอินดี้ จีจ้า 1/2

○ครัวอินดี้ จีจ้า 2/2

追記(2010.5.24)
タイのサイトの記事です。(タイ語です。)
ジージャーの写真も掲載されています。
“อิ๊ก” ส่ง “จีจ้า” ตะลุยสวนทุเรียน ภารกิจ “อินดี้ อิน ไทย” ใน “ครัวอินดี้” เสาร์ 22 พ.ค. นี้!!

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2010/05/21

New York Asian Film Festiva

Nyafflogo

New York Asian Film Festivalと言うイベントで、「Raging Phoenix」が上映されるそうです。
Film Festivalの日付ですが、下記のようになっています。
ただ、「Raging Phoenix」がいつ上映されるかは分かりませんでした。
・JUNE 25 - JULY 8 at LINCOLN CENTER'S WALTER READE THEATER
・JULY 1 - JULY 4 at JAPAN SOCIETY
・MIDNIGHTS JUNE 25/26 & JULY 2/3 at IFC CENTER

New York Asian Film Festival オフィシャルサイト(英文)

NYAFF 2010: The Korean Line-Up (and more)(英文)
こちらのページに「Thai Line-Up」として「RAGING PHOENIX (2009, New York Premiere) 」の作品紹介が掲載されています。

ThaiFilmJournalの記事(英文)
Power Kids, Raging Phoenix in New York Asian Film Festival

このフィルムフェスティバルでは、日本の作品も多く上映されます。
NYAFF 2010: the Japanese line-up

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ASEAN検定シリーズ タイ検定

Taikentei

タイのことをもっと知りたいなぁと思っていた時に、白田麻子さんのブログで、「タイ検定」のことを知りました。
まずは、公式テキストを読んでみようと思って購入しました。
本の帯には、『ガイドブックではわからないタイのディープな魅力がいっぱい! ただの「タイ好き」で満足ですか? それとも「タイ通」を目指しますか?』と書かれていました。
私としては、タイ通を目指すと言うより、もっとタイのことが知りたいと言う思いでいます。
本一冊ですべてが分かるわけではありませんが、少しでも理解が深まればと思っています。

ちなみに、映画の項目には、映画監督プラッチャー・ピンゲーオ、アクション監督パンナー・リットグライの名前とともに、二人が作り上げた作品「Ong-Bak(邦題 マッハ!!!!!!!)」「七人のマッハ!!!!!!!」「トム・ヤム・クン!」「チョコレート・ファイター」のタイトルが書かれていました。
見開き2ページですから、作品一つ一つを取り上げているわけではありませんが・・・。

興味のある方は、こちらをご覧下さい。
ASEAN検定シリーズ タイ検定
ちなみに試験日は、8月29日。申し込み受付締切は、7月30日です。

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2010/05/20

「Jak Ka Len」の公開日

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オフィシャルな発表ではないようですが、「Jak Ka Len」の公開日の話がタイのサイトに出ていました。
今年の10月21日が予定されているようです。
現時点ではまだまだ予定なので、変更の可能性もあるのだと思います。
(「Ong-Bak3」も何度か公開日が変更になっていました。)

撮影は、これから入るのだと思いますが、10月にタイで公開されるとすると、その数ヶ月後には、DVDが発売されるのだと思います。

来年の大阪アジアン映画祭で何とか上映していただけると嬉しいです。
というか、是非上映して下さい。お願いします。

映画のタイトルですが、タイのサイトの表記が「Jak Ka Len」とされているところが多いようなので、「Jag Ka Len」ではなく、「Jak Ka Len」に変更しました。

追記(2011.01.11)
「Jak-ka-len」ですが、現時点では、2011年3月3日にタイで公開される予定です。(タイの映画サイトより)
撮影時期も含めて、少し後ろへずれ込んだようです。

追記(2011.02.19)
公開日は、現時点で4月28日になっています。
予告編などの映像が出てくるのは、3月末頃でしょうか?
他の映画との兼ね合いなのか、少し公開時期がずれたようです。

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2010/05/19

「Raging Phoenix」UK版BD 2

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「Raging Phoenix」UK版BDですが、メニューはポップアップメニューになっています。

項目は、「PLAY FEATURE」「CHAPTER SELECTION」「SPECIAL FEATURES」「TRAILER GALLERY」「ALSO AVAILABLE」。

「PLAY FEATURE」
本編再生ですが、字幕のありなしなどは選べません。
英語字幕付きの映像が流れます。

「CHAPTER SELECTION」
20個のチャプターがついています。

CHAPTERS
01. Love Lost 11. Out In The Open
02. Smashed & Grabbed 12. All Tied Up No Where To Go
03. By Any Trickz Possible 13. Dropping In To The Garden Of Flowers
04. Drunken Masters 14. Tag Teaming With The Jaguar
05. Meyraiyuth 15. Rope Bridge Rumble
06. Intoxicated Avenger 16. Ultimate Sacrifice
07. Living In Hope 17 Heart & Soul Of The Warrior
08. Out Classed 18. Taming The Jaguar
09. Passing The Test 19. Parting Of The Ways
10. Special 20 End Credits

「SPECIAL FEATURES」
INTERVIEW GALLERY
・RASHANE LIMTRAKUL(DIRECTOR)
・WEERAPON PHUMATFON(ACTION CHOREOGRAPHER)
・NUI SANDANG(KHEE-MUU/PIGSHIT)
・KAZU PATRICK TANG(SANIM)
・JIJA YANIN(DEU)
・SOMPHONG LEARTVIMOLKASAME(KEE-MHA/DOGSHIT)
・BOONPRASERT SALANGAM(KEE-KWAI/BULLSHIT)
・ROONGTAWAN JINDASING(JAGUAR LONDON)
それぞれが自分のキャラクターについてや作品について話しています。
監督のインタビューでは、新しい格闘技の作品を作りたかったことやアクションとロマンスの融合に駆使したと言うことが語られていました。
カズのインタビューでは、ジージャーとともに4年前から練習をしていたことや、一日6~8時間、月曜日から金曜日までトレーニングをしていたという話が出ていました。
作品の中のアクションは、かなりハードなトレーニングの上に成り立っているのだという印象でした。
ジージャーは、インタビューの中で、前作のチョコレートでは16歳の女の子を演じたけど、今回の訳は全く前とは違う役柄であるという話が出ていました。
インタビューは、3分から5分程度のものですが、それぞれの話しを聞くことが出来てとても興味深いものでした。

B-ROLL ACTION SCENE FOOTAGE
「Raging Phoenix」が作られている過程が垣間見える映像だと思います。
仮セットでの練習風景も含め、短い時間ながらも色々と入っています。
ただ、最後のジャガーとのバトルの練習風景が尻切れトンボなのが残念です。
あそこはもう少し見たかったです。
言い出したらきりがないのですが、6分50秒では、やはり短い気がしました。


「TRAILER GALLERY」

ORIGINAL TRAILER
UK TRAILER

「ALSO AVAILABLE」
10作品の予告編が入っています。
うーん、こんなにたくさん入れなくても「Raging Phoenix」に関する映像をもっと入れて欲しかったです。
PHOTO ギャラリーとか、メイキングとか・・・見たかったです。

CHOCOLATE
SHINJUKU INCIDENT
THE MYTH
IP MAN
FATAL MOVE
FLASH POINT
HOUSE OF FURY
KONG FU DUNK
MACHINE GIRL
ROBO GEISHA

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Cannes International Film Festival

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FacebookのSahamongkolfilm Internationalにアップされていた写真です。
CannesのFilm MarketでのSahamongkolfilm Internationalのブースの写真のようです。
「Ong-Bak3」や「Raging Phoenix」のポスターが見えます。

日本の映画館で、「Ong-Bak3」や「Raging Phoenix」が見たいです。
日本の配給会社さん、是非買い付けお願いします。

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2010/05/16

Sahamongkolfilm Internationalの今後の企画

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「Sahamongkolfilm International 」の今後の作品に関して書かれている記事です。「Chocolate2」についてのみ書かれている記事ではありません。
ただ、こういう風に、話が出てくると言うことは、「Chocolate2」に関しては、少しずつ話が前に進んでいるのだなぁと思ったのでした。

ThaiFilmJournal(英文)
Cannes 2010: Bangkok Knockout, Chocolate 2, 14 Beyond among upcoming projects for Sahamongkol

FILM BUSINESS ASIA(英文)
Sahamongkol prepares action, thrillers and sex

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2010/05/15

タイのテレビ番組(Indy Kitchen) 2010/5/15

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Indy Kitchenの放送がありました。
チャンブリー県で、地元の人から話しを聞いて、カニ料理などを食べていました。
(細かいことが分からないので、ざっくりとした説明ですみません。)

来週の予告では、ドリアンを取っている様子などが流れていました。

番組の様子が伝わるといいのですが・・・。
ただ、今日は、画面が直ぐに固まって、ブチブチ切れてしまったので、すべてのシーンが入った動画ではありません。

Thaipr.netに書かれている記事(タイ語で書かれています。)
ทีวีไกด์: รายการ "ครัวอินดี้" เสาร์ที่ 15 พ.ค.นี้ “อิ๊ก” ส่ง “จีจ้า” เฟ้นหาของดีเมืองจันท์

追記
Youtubeに動画がアップされていました。
オンラインではなかなかきちんと見られなかったので、アップして下さったYaninfanclubには、感謝です。ありがとうございます。

○จีจ้า ครัวอินดี้ ปี 3 (15/5/10) 1/2

○จีจ้า ครัวอินดี้ ปี 3 (15/5/10) 2/2 complete

追記(2010.5.29)
英語字幕付きの動画がYoutubeにアップされました。
英語字幕をつけて下さったYaninfanclubのスタッフの方に、感謝します。
ありがとうございます。
Jija Yanin in "Indy Kitchen" (15/05/10)-English Subbed 1/2
Jija Yanin in "Indy Kitchen" (15/05/10)-English Subbed 2/2

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2010/05/14

「Jag-Ka-Len」のアクションのこと

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タイのサイトに、パンナーさんが、「Jag-Ka-Len」のアクションについてコメントしている記事が載りました。
「Jag-Ka-Len」は、アクションコメディだけど、5つのアクションシーンが映画にはある。
5つのアクションシーンに関しては、ハードアクションと記述されているものもあるので、アクションコメディというジャンルではあるけど、かなり見応えあるアクションシーンが観られるのかもしれません。
まだ始まってないので、想像ばかりが大きくなっていきます。
どんな作品なのか、どんな作品に仕上がるのか、今から楽しみです。

追記(2012.11.22)
写真は、「Jukkalan」に関するものではなく、カズ・パトリック・タンさんと一緒に雑誌「HAMBURGER」に掲載された時のものです。

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「Ong-Bak3」(Thailand Box Office)

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2010年5月6~9日分のタイのWEEKEND BOX OFFICEが発表されました。
5月5日から公開になった「Ong-Bak3」ですが、第2位でした。
1位は、「Iron Man 2」でした。
Weekend Grossを見ると1位、2位の作品が突出しているのが分かります。
「Ong-Bak3」は、2位とはいえ3位以下と比べると、かなり好成績だったのではないかと思います。

是非とも日本でも公開して欲しいです。
「Ong-Bak2」のその後の決着「Ong-Bak3」を日本でも観られますように。

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2010/05/13

「Raging Phoenix」UK版BD

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Amazon.UKに注文していた「Raging Phoenix」UK版BDが届きました。
「Chocolate」UK版BDに比べると特典映像は少なめです。
今回良かったのは、監督、アクション振り付け師、ジージャー、カズ・パトリック・タン、B-boyの3人、Roongtawan Jindasing さんのインタビューが入っていたこと。(英語字幕がついています。)
もう一つの特典映像は、Bロールの映像です。
時間は、6分50秒と短めです。
アクションの練習の映像がいくつか入っていますが、ジージャーの髪型からすると、かなり前らか取りかかっていたようでした。
最後がジャガーとのバトルの練習風景だったのですが、その部分はちょっと尻切れトンボのようにぶつっと切られてしまっていました。
このシーンの練習風景はもっと見たかったです。

あと、本編映像は英語字幕付きです。
字幕なしは選べないようです。
マレーシア版の字幕は、映像にはかからない位置にあるのですが、UK版は、映像画面の下部に出ています。
もう少しじっくり見たら、インタビューの部分についても書きたいと思います。

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2010/05/10

福岡県とバンコク

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日本には、タイとの姉妹都市/交流都市が4都市あります。
・富山県 魚津市 - チェンマイ県 チェンマイ市
チェンマイ市との交流の経過

・埼玉県 秩父市 - ヤソトン県 ヤソトン市
龍勢技術伝承者をヤソトン市へ派遣

・福岡県 - バンコク
国際交流 > タイ・バンコク都

・島根県 奥出雲町 - ロイエット県
そろばんを活用した国際協力

外務省の日本とタイ間での「姉妹都市・交流都市」に関して書かれてあるページ

「チョコレート」のロケが福岡であったのは、こういう繋がりがあってのことなのかもしれません。

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2010/05/09

タイのテレビ番組(Indy Kitchen)

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以前も出演したことがあるタイのチャンネル5の料理番組(Indy Kitchen)にジージャーがゲスト出演するようです。
5月15日、タイの現地時間で10時から11時の放送です。(日本時間だとお昼の12時からです。)

タイのテレビ番組はインターネットで観ることができるので、オンタイムで番組を見ることもできると思います。
映画で見せる姿とは違うジージャーが見られるのではないでしょうか?

タイのチャンネル5にある料理番組(ครัวอินดี้)のページ
料理番組のページ内にある前回出演した時(2009.8.15)の画像が見られるページ
このときは、「Raging Phoenix」の公開の頃だったので、その宣伝を兼ねてと言うことだったのだと思います。

前回出演した時の番組の動画です。(1/3~3/3まであります。)
ครัวอินดี้ จีจ้า 1/3

Facebookに、15日放送分の予告の映像がありました。

追記(2010.5.13)
タイのサイトに、15日、22日、2エピソードとあるので、2週続けての放送になるようです。
お見逃しなく !

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2010/05/07

タイ語の勉強をはじめました

Moji_shiin

タイのサイトに書いてあることを読んでみたい、ジージャーの話している言葉の意味が知りたいと思うようになり、タイ語の勉強をはじめることにしました。
昨日が、その1回目でした。
なかなかすんなり頭に入らない年齢になってきているので、苦労しそうです。
手紙のような長い文章は無理でも、いつか、メッセージカードをタイ語で書いて送れたらなぁなんて思っています。

まるで学生に戻ったように、必死に字を書いて、発音してます。
道のりは長いです。

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2010/05/06

「Chocolate2」の企画始動?!

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タイのサイトの記事ですが、ついに「Chocolate2」が少し具体的に動き出したようです。
来年、撮影に入ると言われていた「Tabengman」を更に延期して、「Chocolate2」の製作をすると言うことのようです。
ただ、少し前に話の出ていたタイ-韓国の作品の前になるか、後になるかは不明です。

また、「Chocolate2」は、日本でオールロケになる模様です。
日本側サイドとの話し合いも進んでいるのかもしれません。
また、「Chocolate2」の新しいキャスト(メインキャスト)は日本の俳優さんから選ばれるようです。

昨年、秋頃にプラッチャヤー・ピンゲーオさんが日本を訪れていました。
東京、大阪などいろいろな場所を訪れていたようです。
もしかしたら、今回のニュースと関係しているのかもしれません。

実際に、撮影に入るまでは安心できませんが、以前よりも実現性が高くなってきている気がします。
「Chocolate2」は、多くの人が待ち望んでいる作品でもあります。
前回のように贅沢な時間を使ってでも、前作を超えるような作品を作ってもらえると嬉しいです。

タイのサイトの記事(タイ語で書かれています。)
:: INN online .- สดทันทีที่มีข่าว ::

Youtubeにプラッチャー・ピンゲーオ監督のコメントの映像がアップされました。
ニュース映像のようです。
○ความคืบหน้าหนังใหม่จีจ้า

「Jag-Ka-Len 」の撮影後、10月から、タイ-韓国の映画の撮影を行い、その後、「Chocolate2」の撮影となるようです。

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2010/05/05

国王の健康回復を祈る記帳

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昨年、2009年9月、プミポン国王の健康回復を祈る記帳のため、ジージャーがシリラート病院へ訪れたときのことが記事になっています。

タイでの記事です。(タイ語で書かれています。)
จีจ้า-แอนนา-ออกัส พร้อมทีมผู้บริหารสหมงคลฟิล์ม เข้าร่วมลงนามถวายพระพรในหลวง
(こちらの記事の写真の方がはっきりジージャーが写っているものが多いです。)

ภาพข่าว: จีจ้า-แอนนา-ออกัส พร้อมทีมผู้บริหารสหมงคลฟิล์ม เข้าร่วมลงนามถวายพระพรในหลวง

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2010/05/04

確認のしようがない・・・・

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怒火鳳凰RAGING PHOENIX(Malaysia version) DVDの記事の追記にも書いたのですが、後半のシーンで、カットされているシーンがあり、そのあとのノイズが出るということで、購入先であるYesasia.comに問い合わせして、更に、購入したDVDを送り返しました。

そして、新しいDVDが返送されてきたのですが・・・・まったく、同じ症状が出ています。

考えられること、新しいDVDも不良品、もしくは、きちんと確認しないで送ったものが送り返されてきた。
以前、Yesasia.comには、リージョン3の商品をリージョンオールであると言われ続けた経緯があるので、今回もちょっとばかり疑心暗鬼の状態です。
以前のDVDは、その後、web上の表記がリージョンオールから、リージョン3に変わっていました。(こちらの主張が実際は正しかったわけです。Yesasia.comには、頑なにリージョンオールだと言われ続けましたが・・・・。)

なので今回も、実際にシーンはカットされているのかどうか?
(Yesasia.comに問い合わせた際には、タイ版にはあったシーンなのに、マレーシア版ではシーンがカットされているという返事でした。)
あと、きちんとした商品であるDVDにノイズが出ているにも関わらず問題なしと判断するところに疑問を感じています。
ノイズがあるというのは品質に問題があると思うのですが・・・。

あと、日本語でのやりとりが可能ではあるのですが、どうもYesasia.comのスタッフは日本語をきちんと理解していない可能性があると、今回のやりとりで感じたので、今度は英文で、メールを書こうかと思っています。
事態は進展するのでしょうか・・・・。

自分以外に、このDVDを持っている人のDVDの状態が知りたいし、マレーシアで上映されたものを見た人にシーンのカットがあったかどうかを聞きたい。
現時点では、相手の言っていることが正しいかどうかの確認のしようがないと言う状態なのです。

国内のサイトで購入するのと違って、国外のサイトでの購入というのは、日本語が使える使えないにかかわらずリスクはありますが、日本語が使えたとしても、安心できないと言うことなんだと思います。自分自身の感想です。

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