言葉を伝えることは難しい
今朝、テレビをつけたら、朝青龍さんのモンゴルでの会見の様子が流れていた。
モンゴル向けの会見なのだろう、会見では終始モンゴル語でやりとりがされていた。
その後、日本のリポーターやコメンテイターなどの話も流れたのだが、どれくらい元のモンゴル語のニュアンスを伝えているのか、よくわからなかった。
ニュースでは朝青龍が相撲協会を批判したというようなことばが踊っていた。
私自身、モンゴル語は分からないので、元の言葉のニュアンスは分からない。
でも、伝える側の思い一つで、元のニュアンスが伝わったり、伝わらなかったりするのだと言うことは理解できた。
それと同じことを英語字幕で作品を観ながら感じている。
Malaysia versionの英語字幕はとてもわかりやすいし、作品のディティールも伝わってくる訳だと思います。(今のところ1時間10分あたりまで観てます。)
14日に大阪アジアン映画祭で、日本語字幕で作品を観るのですが、日本語でどれくらい元の作品のニュアンスが伝わるのか、気になっています。
タイ語が分かるようになるのが一番なんだろうけど・・・。
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