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2010/03/15

ジージャー:頑固に、美しく、猛々しく その1

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字幕がつくことで、これほどまでによくわかるようになるとは・・・・。
やはり言葉というのはとても大切だと言うことが分かりました。

冒頭、ドゥが母親と話すシーン。
心なしかドゥは上の空です。母との関係はうまくいっていないのではと思わせるシーンでした。
そして、バンド演奏のシーン。
恋人の浮気にかっとなってとびかかり、騒動を起こし、バンドを首になる・・・Deuの未熟さがよく現れているシーンだと思いました。
また、父親は、既に他界しているのかもと思わせるシーンもありました。

そして、最初は軽い気持ちからはじめたメーライユットの修行。(と言うように見えました。)
でも、その裏ではと言う部分は、今回、日本語字幕で観てとてもよく分かるシーンになっていました。
また、B-boy演じるキーマ、キーモイ、キーワイたちがどのようにして戦うようになったのかというのも今回が一番よくわかりました。

そして、ドゥは、サニムと衝突するものの、サニムがとても孤独であることを知り、そのことが、ドゥ自身の境遇ともダブリ、惹かれていったように思いました。

話しの中でメーライユットの極意の話が出てくるのですが、そのことが、後半のドゥの強さの伏線になっていたと思います。

分かることで面白みが増しました。
女優ジージャーを堪能できる作品だと思います。
(彼女は、まだまだ、進化の途中だと思いますが・・・。)

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