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2010/02/27

英文でのインタビュー記事

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ジージャーへのインタビュー記事は、タイ語であることが多いのですが、WHO?のページのものは英語で綴られています。
インタビュー時期は「チョコレート」公開当時のようです。

จีจ้า ญาณิน วิสมิตะนันทน์
Dark chocolate is my life

インタビュー動画

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2010/02/25

Raging Phoenix(จีจ้า ดื้อ สวย ดุ กัน)のバトル 2

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Raging Phoenix(จีจ้า ดื้อ สวย ดุ กัน)のバトル」で、Tim Manについて触れたのですが、そのことについてもう少し触れたいと思います。
衣装からするとTim Manの役柄は、酔拳使いだったのでしょう。
映画の後半、ジージャー演じるDeauが囮になって街に立つシーンがあります。
怪しげな赤毛の男が、B-boyたちを挑発します。挑発されて追いかけたB-boyの一人が階段のところで戦っていたのが、Tim Manでした。

そして、このあと、敵のアジトで、Tim Man演じる酔拳使いと、赤毛の男 VS Jija + Kazu + B-boyとなるはずだったのでしょう。

しかし、骨折というアクシデントが起こり、Tim Manが降板。
別の俳優さんが、酔拳使いを演じることになります。
酔拳使いがいきなり出てきたような印象を受けたのは、役者が変わったからだったのかもしれません。

追記(2010.4.21)
Tim Manのアクションの動画です。
○Tim Man - Feb 2010 - Getting back

ジージャーとの対決・・・見てみたかったです。
今後、別の作品でその機会があるといいなぁと思います。

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2010/02/23

プラッチャヤー・ピンゲーオ監督のTwitter

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プラッチャヤー・ピンゲーオ監督のツイッターを見ているとジャイモン・ハンスゥが スワンナプーム(空港)に今朝到着したと書かれてありました。(昨日書かれたものなので現時点では昨日の朝になりますが・・・)

着々と新作に向かって進んでいるようです。
この作品は、全編英語の作品で、タイ国内と言うよりは、タイ国外のマーケットに向けた作品なんだと思います。
まだ、これから撮影されるのですが、この作品の出来、評価がとても気になります。
それはその後の作品、来年に撮影が延びたという「Ta-beng-man」やその他の作品(「City of Angels」など)に影響があると思われるからです。

日本での公開の可能性はあるのでしょうか?
気になります。

プラッチャヤー・ピンゲーオ監督のTwitter
(タイ語で書かれています。)

○新作に関連する記述
Kevin Bacon Will Make Elephants The New Vampires

Djimon Hounsou

追記(2010.3.29)
・現在のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督のTwitter
(前とは別のアカウントでTwitterをされているようです。)

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2010/02/22

アジアの片隅で

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アジアの片隅で、ジージャーを応援しています。
この声がタイに届くかどうかも分かりません。
まして、本人に届くかどうかも分かりません。
希望としては届いて欲しいと願っていますが・・・届く可能性は低いかも・・・。

でもやっぱり、応援し続けます、これからも。

ネットを通じていろいろな情報を得て思うのは、いろんな意味で、やはり遠いところにいる人なのだと言うこと。

1ファンの身勝手な思いではあるけれど、4月から撮影が始まる新作・・・まだ撮影も始まっていないのに、期待に胸がふくらんでいます。
こんなにも新作を心待ちにする俳優さんに出会ったのははじめてです。

今年はこの作品しか撮影しないようなので、撮影時に出てくる情報や、公開時のイベントやテレビ番組が気になります。

アジアの片隅からだけど、いっぱいいっぱい応援してるからねぇ。

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2010/02/21

ジージャーの次の作品

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タイのサイトに、ジージャーの次回作に関しての記述がありました。
プラッチャヤー・ピンゲーオ監督が、3月から「Elephant White」の撮影に入る為、予定されていた「Ta-beng-man」は、来年に撮影が延期されることになったようです。
ただ、ジージャーは、少し前から言われていた、ペットターイ・ウォンカムラオが監督する「Jag-Ka-Len」の撮影に4月から入るそうです。
ジャンルとしては、アクションコメディになります。
また、今年撮影される映画は、この作品のみになるようです。

4月以降は、何かしら情報が出てくるかもしれません。
新作は、いつごろ、目にすることが、出来るのでしょうか?
これからの楽しみが増えた気がします。

追記(2011.05.30)
2011年5月現在、次回作は「トム・ヤム・クン2」になります。
撮影は7月ごろから、公開は来年半ばです。
今後の公開作品は、今年11月ごろにタイと韓国の合作映画「The KICK」の公開が予定されています。

追記(2012.06.14)
「トム・ヤム・クン2」は、現在撮影中です。
年内撮影、来年公開予定という話が出ています。
また、今年のカンヌ映画祭で、映画関係者向けに、映像が一部公開されたそうです。
公開された映像は、トニー・ジャーさんのアクションシーンの一部だそうです。
英語の記事ですが、カンヌのレポート記事です。
Cannes: Impressive Clip for Tony Jaa's "Tom Yum Goong 2" (a.k.a. "The Protector 2")

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2010/02/20

「チョコレート・ファイター」コミックス化

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漫画サンデーに連載されていた「チョコレート・ファイター」ですが、コミックス化されるそうです。(出版社は実業之日本社)
発売は4月28日。まだ、少し先になりますが・・・。
漫画サンデーはなかなか手に入りにくい雑誌の様でしたから、これを機会に、漫画「チョコレート・ファイター」をご覧になってみてはどうでしょうか?

個人的には、もう一つの「チョコレート」という感じで、お薦めです。

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2010/02/18

大阪アジアン映画祭のゲスト

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「大阪アジアン映画祭」ですが、2月15日時点で決まっているゲストの発表がありました。
http://www.oaff.jp/guest/index.html

残念ながら、「ジージャー:頑固に、美しく、猛々しく Raging Phoenix」に関してのゲストはなしとのことでした。

せめて、関係者からのビデオメッセージとかないかなぁ。
たとえば、こんな感じの。
○Jija Yanin Star Of Chocolate Special Message To Midnight Madness

無理だよなぁ、きっと。

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Elephant White

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ピンゲーオ監督の新作「Elephant White」の撮影が3/8からタイで始まるそうです。
この作品は、全編英語で、ジャイモン・ハンスゥとケビン・ベーコンが主演する作品になるようです。
ジャイモン・ハンスゥの役柄は傭兵、ケビン・ベーコンの方は、ジャイモン・ハンスゥ演じる傭兵の古くからの友人でありながら、信用のおけない人物を演じるようです。

ということは、ピンゲーオ監督で撮影するといわれていた「Ta-beng-man」は、この映画以降の撮影と言うことになるのでしょうか?
それとも別の監督で撮影?

記事のあったサイト(検索すると他にも見つかります)
Prachya Pinkaew goes 'Elephant' hunting

関連する記事
The Steven Spielberg of Thailand

追記(2010.2.20)
Prachya Pinkaew's Elephant White adds Bacon

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2010/02/17

Raging Phoenix(จีจ้า ดื้อ สวย ดุ กัน)のバトル

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「Raging Phoenix(จีจ้า ดื้อ สวย ดุ กัน)」のラストバトルは、完成した映画とは少し違うものになっていたのかもしれません。

Tim Manのサイトに、Raging Phoenix(จีจ้า ดื้อ สวย ดุ กัน)のアクションについての話が少しですが載っていました。
リハーサルで、Tim Manが足首を骨折した為に、役を降りることになってしまったようです。
ラストアクションの相手の一人は彼で、完成した映画とはまた違うアクションを見ることが出来たのかもしれません。
記事自体は、2009年8月14日に書かれていて、出来事はその4ヶ月前のこととありました。

IMDb Tim Man  Filmographyなどが載っています。

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2010/02/16

少し珍しい出演番組

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ジージャーがテレビに出演する時は、映画公開に向けて、宣伝の意味合いが濃く、パフォーマンスを求められることも多くあります。
他は、シチュエーションコメディーなどにもいくつか出演しています。

そんな中で、少し珍しい出演番組がありました。
いわゆる、どっきりカメラの様な番組です。
ジージャーの可愛い表情が見られる動画だと思います。
どっきりを仕掛けられた時のジージャーの動きに注目です。
番組が放送されたのは、「チョコレート」がタイで公開された頃のようです。(今から2年ほど前)

○jejasaranir

○jejasaranir2

○jejasaranir3

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2010/02/14

ジージャーが通っている大学

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ジージャーが通っているカセン・バンディット大学(Kasem Bundit University)のホームページです。
ジージャーは、この大学の映画・デジタル学部(Department of Film And Digital)に、通っています。

別に、ジージャーの名前や写真が出てくるわけではありませんのであしからず。
ジージャーがどんな大学で学んでいるのかを見てみたい方は、一度ご覧ください。

2010.12.19(追記)
「アジアンスマイル 闘え!ジージャー」によれば、まだ卒業はしていないとの事でした。
忙しい中、大学に通い続け、来年(2011年)は卒業の予定だそうです。
頑張り屋さんなんですね、ジージャーは。
(記事の本文も訂正しました。)

2011.2.16(追記)
リンク切れだったので、リンクをし直しました。

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Journey Club

Journeyclubjija01

昨夜、タイで、ドキュメンタリーの旅番組にジージャーが出演しました。
番組は、「Journey Club」というもので、タイで、13日土曜日午後10時20分から放送されていました。(日本時間だと14日午前12時20分から)
彼女は、アンダマン サトゥーンのあたりを訪ねたようです。

55分ほどの番組で、すでにYouTubeに映像がアップされています。(เจอนี่คลับ จีจ้า sea trip 1/5~5/5)

話している内容までは分かりませんが、とてもきれいな景色の場所を旅したようです。
前回の旅が、民族や風習を訪ねた旅だとすると、今回は大自然の中にいだかれるような旅だと思いました。

○เจอนี่คลับ จีจ้า sea trip 1/5

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2010/02/13

新しい映画の企画

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タイのサイトに、ジージャーの新しい映画の企画についての記述がありました。
ジージャーの新しい映画のプロジェクトのタイトルは、 "จั๊กกะแหล่น(Jag-Ka-Len)"で、意味は、"clumsy(不器用な)"、撮影は、今年半ば頃と書かれていました。
コメディアクションという記述もありました。

ひと月ほど前に、ニュープロジェクトとしてあがっていたコメディ作品が、少し具体的に、動き出したのかもしれません。

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ミウの歌(~Love of Siam~)

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「ミウの歌(Love of Saiam)」は、タイで数々の賞を受賞している作品です。
監督・脚本は、チューキアット・サックウィーラクン。制作は、プラッチャヤー・ピンゲーオ。

この映画は、二人の幼なじみの少年、ミウとトンの話しです。
幼なじみの二人がいろいろな出来事を経て、成長する話しです。
登場人物は、皆何かしら心に喪失感を抱えています。
それぞれが様々な出来事を経て、自分の心に気がつき、相手を思いやる、そんな作品です。
複雑でありながらわかりやすく、切ないのに、やさしい愛にあふれている作品でもあります。
155分と長い作品でありながら、少しもだれることがなく、観るものを魅了します。
こんな素敵な作品を書いた人が、「チョコレート」の脚本を書いています。

「チョコレート」も魅了される作品です。

ミウの歌 公式サイト

「ミウの歌」の予告編です。
受ける印象が違うと思います。
映画をよく表しているのは、「Love of Siam Trailer (english subs)」の方だと思います。

○Love of Siam Trailer (english subs)

○『ミウの歌~Love of Siam~』 予告編

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2010/02/11

Raging Phoenix(จีจ้า ดื้อ สวย ดุ กัน)という作品

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タイのサイトで、『Raging Phoenix』についての話しが一番最初に書かれていたのは、2008年2月16日でした。
「Chocolate」が公開になってまもなくのことでした。
このときは、5月から制作に入ることと、監督にRachain Limtakoon(ラシェーン・リムタクン)が決まっていることが書かれているだけで、まだタイトルも、出演者もはっきり決まっていないようでした。
映画について監督の話しとして、ドラマ-アクション、そして、ヒロインのロマンスもあるとありました。

あと、その文章には、ダン・チューポンの名前が書かれていました。
最終的にキャスティングはされなかったようですが、もしキャスティングされていたら、どんな役を演じていたのでしょう?
パトリック・タン・カズの役柄でしょうか?それともギャングの方の役柄だったのでしょうか?

次に、話が書かれているのが、2008年6月19日です。
このときは、まだ新しい映画の準備中で、ジージャーが毎日、トレーニングをしているらしいこと。
脚本が完全でないことと、メインの俳優がまだ決まっていないことが書かれています。
この時点では、作品のタイトルなどまだ何も決まっていなかったのだと思います。

次に話しが書かれているのが、2008年10月6日です。
BKK FILM INTERNATIONAL 's grand openingで、ジージャーが新作について話している内容が伝えられています。
12月から製作が始まり、新しい映画では新しいアクションスタントをするつもりであること。
役柄は、男性と恋に落ちる女性になること。
ただ、まだ詳しいことは話すことはできない。
とありました。

次に書かれているのが、2008年12月8日です。
メインキャストであるジージャーの相手役の男性に「Kazu」が決まったとあります。
プラッチャヤー・ピンゲーオさんが、フランスで彼を見つけました。
彼は、ベトナムとフランスのハーフである。
と言うことが書かれていました。

次に話が書かれているのが、2009年3月11日です。
バンコクのサイアム・センターで、プレス向けの会見があり、そのときのことが書かれています。
作品のタイトルが、" Jeeja Yanin ,Obstinate,Beauty,Fierce(จีจ้า ดื้อ สวย ดุ กัน)"に決まったこと。
撮影の進捗は、30パーセントほどであること。
ジージャーの役柄は、色っぽい感じでなくて、タイの言葉で「spicy woman」というイメージの女性ですとありました。
単なるセクシーな女性という感じではない役柄ということが強調されているように思いました。

次に話しのが書かれているのが、2009年4月10日です。
ここで公開日が、2009年8月12日に決まったことが書かれています。

次に話しが書かれているのが、2009年5月15日です。
新作のアクションは、これまでの格闘技と違って、ダンスと融和させたものになるということが書かれていました。
また、ロマンチックな要素のある話しであるとも書かれていました。

次に話が書かれているのが、2009年6月18日です。
ここでは、ジージャーのドラム演奏に関して書かれていました。
ジージャーは、「キックやパンチの戦いよりも、ドラム演奏の方が難しい。」と言っていました。
ドラム演奏は大変だったようです。

次に話しが書かれているのが、2009年6月19日です。
ジージャーは自分の役柄について、「チョコレートのゼンよりも大人の女性です。実際の自分の年齢に近いです。」
また、髪を染めたことと、短い髪は、長い髪よりアクションするのにふさわしく、より若く見えるとも書かれていました。

次に話しが書かれているのが、2009年6月26日です。
「Raging Phoenix」の撮影が終わっても、ジージャーはトレーニングを欠かさずしているようです。
そして、髪型を変えたことも欠かれていました。
映画の髪型より更に短くしたのがこの頃なのかもしれません。

次に話しが書かれているのが、2009年6月30日です。
撮影時の出来事に関して書かれていました。
撮影が、日の出から日暮れまで続き、また、B-boyのメンバーと浜辺で戦うシーンでは、海の水がかなり冷たかったそうです。
シャツが裂けるくらい激しいアクションの連続だったようです。
かなりハードな撮影であったようです。

☆2009年3月のプレス向け会見の映像
○จีจ้า เปิดตัวหนัง ดื้อ สวย ดุ(ニュース映像)

○จีจ้า ญาณิน ลุคส์ใหม่ ตัดผมสั้น

ざっくり訳なので、ご自身で元の文章を読んでみたいと思われた方は、Yaninews.comのOld newsの項目をご覧ください。
元々の文章はタイ語で書かれていて、概略が英語で書かれています。

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タイのウーロン茶

Jijayanininjourneyclub

先日届いた「D-MARK MAGAZINE 2010.2月号」に『Journey Club』でジージャーが訪れていた地域のことが掲載されていました。
掲載されている記事のタイトルは『タイ北部に息づく中国文化 メーサロンに広がる"タイ産烏龍茶"のルーツとは!?』です。
茶畑は、標高1200メートルほど山肌に広がっているそうです。
また、タイの烏龍茶は品質も高いようで、台湾などで流通もしているそうです。
(ただタイ産として、流通しているわけではないようです。記事によれば、タイで生産されている烏龍茶の一部が台湾販売用に「台湾茶」の名前でパッケージされているんだそうです。)

写真は1月16に放送された「Journey Club」のものです。
動画はそのときの一部です。(お茶畑のところ)

○Jija Yanin in "Journey Club" (Full Version) 2/6

○Jija Yanin in "Journey Club" (Full Version) 3/6

2/13の深夜にはジージャーが出演する『Journey Club』の第二弾がタイで放送されます。
今度はどこを旅するのでしょうか?

(2010.2.13 追記)
テレビ番組の予告映像です。

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2010/02/09

日本の雑誌

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先日、タイの雑誌に少し触れたので、今度は日本の雑誌のことに触れたいと思います。
Tarzan(2009年 No.535)の記事によれば、映画(Raging Phoenix)の撮影を抜けて、3日間来日して、40件以上の取材を受けたとありました。
かなりハードです。
「チョコレート・ファイター」の公式サイトを見ても結構雑誌にも載ったようです。
映画を観たのが遅かったので、雑誌を買い始めたときには売り切れていたものもありました。
そのうち、いくつかの雑誌について触れたいと思います。

○映画秘宝(2009年7月号)
ジージャー、阿部さん、ピンゲーオ監督へのインタビュー記事、タイ映画の紹介記事が載っています。
ジージャーのアクションのことが分かるのは、谷垣さんへのインタビューです。
また、ジージャーの来日時の様子がわかるのが、谷垣さんが書いているコラムです。
ピンゲーオ監督のインタビューでは「Tabengman」についても触れています。
(映画秘宝 6月号の表紙はジージャーですが、記事は小さな作品紹介が載っているだけです。)

○GONGU(2009年6月号)
ジージャーと武田梨奈さんの対談が載っています。
映画に主演した女優同士にしか分からない、そんな二人のやりとりがとても魅力的でした。
ジージャーのアクションや演技に対する姿勢みたいなことも話されていました。
また、対談の終わりには、共演を是非してみたいという言葉もありました。

○太極スタイル(2009年7月夏号)
ジージャーと阿部さんへのインタビューが載っています。
ジージャーが自閉症の方がいる施設に3日間入所してともに過ごした話が出ていました。
その経験が演技に生きているのだと思います。

○キネマ旬報(2009年6月上旬号)
作品紹介、ピンゲーオ監督、ジージャーへのインタビューが載っています。
キネマ旬報のサンプル誌を渡されたジージャーが、「ケロロ軍曹」の記事に夢中になっていたと言うことが書かれていました。
かなりケロロにめろめろな様子でした。

監督へのインタビューでは、「Tabengman」に関しても触れられていて、監督が衣装のイラストを描いて説明していたりしました。

○日経ヘルス(2009年6月号)
「コンビニ袋ダイエット」で、ハイキックをするジージャーと武田梨奈さんの写真が載っています。
二人ともとても楽しそうに蹴っています。

追記(2012.5.25)
ジージャーさんと武田梨奈さんが対談したGONGU(2009年6月号)ですが、現在も、バックナンバーの取扱があるようです。
興味のある方はご覧下さい。
GONGU(2009年6月号)www.fujisan.co.jpにて取扱あり】

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2010/02/06

The Most Gorgeous Women Awards 2009

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『The most gorgeous women 2009』というセレモニーで、ジージャーが「best actress」を受賞しました。
タイのテレビ局のサイトに、ニュース映像があります。
ジージャーへのインタビューもあります。

○Arty,The Most Gorgeous Women Awards 2009(ニュース映像です)

(2010.2.9 写真を変更しました。)

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「Chocolate」UK版ブルーレイ 2

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"ソム"アマラー・シリポンさんは、シンガーです。
女優は本業ではありません。

UK版で興味を引いたのは、ピンゲーオ監督がアマラーさんについて話していた部分です。

彼女は、タイのマフィアの愛人を演じます。
彼女のキャラクターは美しく、そして、セクシーで、タフです。
その後、すべてが変わります。
彼女は親切で、思いやりのある母に変わります。
プロの女優にとってさえ、それはかなりの大変な要求です。

実生活で、自閉症の娘の世話をすることは、本当に難しいです。
Zinはマサシから引き離され、健康もすぐれません。ですが、かなりタフです。

彼女が歌手であることをよく知っていました。
アマラー・シリポンが演じたZin。
彼女は私が考えていたよりも、ずっとよかった。

女優ではないアマラーさんを起用、その起用が見事に当たったと言うことなんだと思います。
No.8の愛人の時の妖艶さ、マサシと過ごすときの穏やかで優しい様子。
そして、母となり、深い愛情を持ってゼンを育てる。
その変化がきちんと演じられていると思います。

シンガーとしてのアマラーさんが見られる動画です。曲によってもかなりイメージが違います。
「Playgirl : ส้ม อมรา」と言う曲は、明るくて、ポップな感じの曲です。
下記の曲は、それとは別の曲で、こちらは、大人の女性を感じさせる気がします。

○วันสุดท้าย :: ส้ม อมรา :: YES

こちらは、射撃をしている動画です。映画でも片目をつぶって撃っていましたが、アマラーさん自身の癖なのかもしれません。

○Zom Ammara on Star Sports, at the Shooting Range

インタビューを受けているアマラーさん。映像から受ける印象は、はつらつとしてとても明るい感じの女性です。

○Zom Ammara Interview with You2Play

追記(2011.05.23)
アマラー・シリポンさんですが、ジージャーとは、年齢が4歳しか違わないそうです。
1980年生まれ。今年31歳です。
อมรา ศิริพงษ์(タイのwikiのページです。)
IMDbのアマラーさんのページを見ると、現在、映画を撮影中のようです。
タイトルは「Kill 'em All (2012)」、監督は、「バンコックアドレナリン」を撮ったライムント・フーバー。
ということで、できあがったら是非見てみたい一本です。

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2010/02/04

NHKテレビ アジア語楽紀行 旅するタイ語

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タイ語を学んでみたいと思いながらもなかなかままならないでいます。
4月、5月に、NHK教育で放送されている、「アジア語楽紀行」の中で、「旅するタイ語」として、タイ語が取り上げられます。
5分の番組で、12回放送されます。
再放送になりますが、タイの風景も見られるのではないでしょうか?
出演者の方は、ピムチャン・スィーカムミーさん(通称:ノイ)です。
少し先の放送ですが、楽しみです。

アジア語楽紀行
教育テレビ
放    送...火・水・木曜日 午前0:55~1:00(月・火・水曜深夜)
再放送...金・土・日曜日 午前6:25~6:30

追記(2010.3.29)
2009年まで再放送されていたようですが、2010年は放送がないようです。
テキストを買って楽しみにしていただけに残念。
NHKからDVDが発売になっています。
DVD アジア語楽紀行 旅するタイ語

追記(2010.9.15)
Youtubeにあった動画は規約違反ということで、削除されています。

追記(2012.8.14)
現在、『Eテレ お願い!編集長』へ「アジア語楽紀行 旅するタイ語」をリクエストしています。
現在、68Eね!です。
100Eね!になれば、編集長が再放送のために奔走してくれます。
是非とも、興味のある方は、Eね!をお願いします。

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2010/02/02

「Chocolate」UK版ブルーレイ

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ブルーレイは、UKとUS、そして、少し前に、台湾版が発売されました。
UK版のブルーレイには、特典映像が多く入っています。
(US版、台湾版がどうなっているかは、手元にないので不明です。)

特典映像の項目としては、
○BREAKING THE MOULD
○STEP BY STEP
○A STAR IS BORN
○FIGHTING TALENT
○THE STAGE OF CHOCOLATE
○REAL FIGHTERS
○DELETED SCENES
・ZEN’S NEW HOME
・NOT SO SAFE”SAFE HOUSE”
・NOTHER REMINDER
・NOODLES AND FLIES
・MOOM’S PLAN
・SOMETHING A BIT DIFFERENT
○OUTTAKEES & HIGHLIGHTS
・WAREHOUSE FIGHT
・SLAUGHTER HOUSE FIGHT
・ROOFTOP FIGHT
・12-ON-1 FGHT
・SIDE OF BUILDING FIGHT
○TRANING WORKSHOP
○TRAILER GALLERY
・THEATRICAL TRAILER
・TV SPOT 1
・TV SPOT 2
・TV SPOT 3
・TV SPOT 4

タイのスペシャル版に入ってるものと同じ映像もありました。
UK版の特典映像も、よく見ると、編集はしてありますが、同じ映像が使われている部分がいくつか見られました。

UK版には英語字幕がつくので、何を話しているのかというのがやっとひもとくことができました。タイ語のニュアンスをどれくらいくみ取っているのかは不明ですが、字幕からわかることがとても新鮮で、興味深く感じました。

それから、特典映像では、随所に撮影風景が挿入されているのですが、撮影の合間に、ジン役のアマラーさんが、ジージャーを子供のようにだっこして、揺らしているシーンが見られたり(仲良しというよりも、本当の親子みたいにみえます。)、撮影モニターに見入る前髪にカーラーを巻いたジージャーの姿が見られました。

涙ぐんでいるジージャーの姿も映っていますし、真剣なまなざしのジージャーの姿も映っています。
また、何度も何度も練習してできないと悔しがるジージャーの姿も映しています。

特典映像での、監督などの話を見ていると、ゼンの設定が単なる思いつきではなく、とても考えられているものだということが分かります。

また、削除された「NOODLES AND FLIES」を見ると、ゼンの自閉症というのがよく表現されています。
カップヌードを選ぶこだわり、蠅に怯えるシーン、母とのやりとり、ムンとのやりとりなどなど。
ジージャーの演技が光るシーンだと思います。

さらに、削除された「SOMETHING A BIT DIFFERENT」は、シークエンスとしては、少し凄惨な部分もありますが、アクションだけ見るととても格好良く、見栄えのあるシーンだと思います。

映画は、映画館で観て楽しめるのが一番ですが、その背景や成り立ちが分かるとより深く更に楽しめるとも思います。
このUK版ブルーレイは、より深く作品を楽しむ為の一つの情報なのだと思います。
そして、機会があればいろんな人に見てもらいたい映像が収められているのだと思います。

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2010/02/01

「Raging Phoenix」のOST

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「Raging Phoenix」のOSTといわれている曲は2曲ある。
1曲は、予告編などでも流れているBuddha Blessの「YOUNG-WAI」という曲だ。
アクションシーンなどにとてもマッチする曲だと思う。

そしてもう1曲は、映画では流れなかった曲、Namcha Chiranatが歌う「แลกกับการได้รักเธอ(LAK-KAB-KAN-DAI-RUK-TER)」。
最初、本編を見ていないときには、この曲がてっきりエンディングテーマ曲だと思っていました。
もし、この曲がエンディングで流れたら、また違った印象を持っていたかもしれしれません。
とてもいい曲だと思うのですが、映画の本編では採用されませんでした。

○MV.ดื้อสวยดุ (จีจ้า ดื้อสวยดุ)

○แลกกับการได้รักเธอ น้ำชา ชีรณัฐ
(LAK-KAB-KAN-DAI-RUK-TER)

追記(2010.5.30)
かかっていなかったと思っていたNamcha Chiranatが歌う「แลกกับการได้รักเธอ(LAK-KAB-KAN-DAI-RUK-TER)」ですが、映画の最初の方で、ドゥが住む家の映像からドゥが映るまでのあたりで、鼻歌のような感じで流れていました。
あと、ドゥが草むらに倒れ込むシーンにも同じようにかかっていました。
映画のOSTとしては、予告などにも使われていることもあり、Buddha Blessの「YOUNG-WAI」の印象が強いです。
その分、「แลกกับการได้รักเธอ(LAK-KAB-KAN-DAI-RUK-TER)」は、印象が薄い気がします。

追記(2012.1.1)(2012.5.23)
OSTの動画がリンク切れになっていたので、新たにリンクをし直しました。

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大阪アジアン映画祭  電子チケットぴあにて先行受付(抽選)

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電子チケットぴあにて先行受付(抽選)がはじまりました。
http://www.oaff.jp/ticket/index.html

抽選ではありますが、一般発売より前に、購入可能です。
先行受付の結果は、2月5日に分かるそうです。

一般発売は、2月6日からです。

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