障害を扱った映画作品
障害を扱ったもしくは、障害を持った人が出てくる映画作品がいくつかある。他にもいくつもあると思うけど、自分が観た作品のみあげてみました。
○視覚障害を扱った映画
八月の鯨(1987年、アメリカ)
セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年、アメリカ)
座頭市(2003年、日本)
○聴覚障害を扱った映画
愛は静けさの中に(1986年、アメリカ)
あの夏、いちばん静かな海。(1988年、日本)
ビヨンド・サイレンス(1996年、ドイツ)
スピード2(1997年、アメリカ)
コップランド(1997年、アメリカ)
風の歌が聴きたい(1998年、日本)
きれいなおかあさん(1999年、中国)
○肢体不自由を扱った映画
ウォーターダンス(1991年、アメリカ)
無敵のハンディキャップ(1993年、日本)
ボーン・コレクター(1999年、アメリカ)
AIKI(2002年、日本)
○発達障害を扱った映画
レインマン(1988年、アメリカ)
二十日鼠と人間(1992年、アメリカ)
妹の恋人(1993年、アメリカ)
ギルバート・グレイプ(1993年、アメリカ)
フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年、アメリカ)
学校II(1996年、日本)
カーラの結婚宣言(1999年、アメリカ)
○口がきけない
小さな目撃者(2001年)
全体的に、見ていてほっとするような心温まる作品が多い。
あとは、事件に巻き込まれてしまう、サスペンス的な作品など。
「チョコレート」は、バトルシーンもあるが、サスペンスフルかというとそうでもない気がする。主人公は自閉症ではあるが、ハートウォーミングでも、サスペンスフルでもない。
これまでの作品とはちょっと違う視点がある作品なのかもしれません。
余談ですが、自分が観た作品の中で異彩を放つのは、「無敵のハンディキャップ」という作品です。
この作品は天願大介監督が撮った、ドキュメンタリー作品です。
今となってはなかなか目にすることができない作品かもしれません。
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