アクションも、CGも
「マッハ!弐!!!!!!!」の予告で、ドラマはいらないって言っていて、いやいやそんなことはないだろうと思った、私。
たしかに、「マッハ!弐!!!!!!!」はドラマで押す話じゃないかもしれない。
でも、ドラマはきちんとあるし、ドラマがなければ、アクションも成り立たない。(タイ語のVCDをみたけど、タイ語であっても俳優の演技で泣けるところもありました。)
ドラマはいらない、アクションだけでいいというのであれば、それはもはや映画の形をなしていないと思う。
たとえ、アクションの為のドラマであっても、ドラマは必要なのだと思う。
今日、「アバター」を見てきた。
見て思ったのは、この技術の粋を集めた映画もやはりドラマがあるからいいのだということだった。
CGなどの技術が優れているだけでは、観た人は感動しない。
そこにドラマがあるから、心が動かされるのだと思う。
ドラマがあるから映画は人の心を揺さぶるのだ。
「マッハ!弐!!!!!!!」予告に関してはこちらをご覧ください。
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